グラウンディングってオカルトじゃないんだな

いまやっている氣功の練習は、足の裏から氣を取り込んで背骨に通すのですが、いわゆる「グラウンディング」ができないと氣を取り込めません。

実は「グラウンディング」って、オカルト的なやつかと思いこんでいたので、ちょっと実感を持てると、本当に大事なことだとよくわかりました。

なんとなくですが、地球に立っているという当たり前のことが、理論ではなく体で感じられている氣がします。それに地面から上がってくるものが延々と空高くまで突き抜けるような感覚がわかりやすい。

氣を下のほうに下げつつ、足の裏から入ってきた氣は背骨から空へ送る…うーん矛盾しているようでまさにこの感じなんだよな。まさに「フッワ～～」って感じなんですよね。

足の裏もマッサージして柔らかくして氣が入りやすくしておこうと思いました。しかしその前にかかとのケアだな。。